いやーー、おもしろかった。

こんなに前日、当日の朝、場に向かうまで、
場に入って、1日過ごして、優勝戦にまで近づくまで・・・・。

こんなにドキドキしたのは久し振りでした。


12R 優勝戦 
1 3347矢後 剛43東京53A1
2 4012中村有裕30滋賀57A1
3 4044湯川浩司30大阪50A1
4 4205山口 剛27広島49A1
5 3946赤岩善生34愛知52A1
6 3996秋山直之31群馬54A1


1号艇の矢後選手はインかチル3で大外か。
この話でもちきり、大外になっても誰がインを取るのか。
展開は?レースの流れは??
場内では優勝戦の妄想談義で盛り上っていたように見えました。

スタート展示導入前・・・
SG優勝戦の前夜は酒の席や話題は進入の談義で持ちきり。
そんな状況が今日の蒲郡競艇場内ではあったように感じました。

スタート展示というフタが開いて、発売中の盛り上がり、
そして、本番になり意外なスタート進入。
2号艇中村選手がピット離れで立ち遅れて後退。
スタート展示でインに入った3号艇湯川選手はそのままイン。
4号艇山口選手が2コース、
しかし、5号艇赤岩選手が6号艇秋山選手を入れて、
秋山選手が3コース、赤岩選手は引いて4コースカド。
進入で遅れた中村選手が5コースで、
チルト3で捲り一発狙いの矢後選手が6コース。

時計の針が0秒に向かい、スタート。
大外の矢後選手は・・・・まさかのダッシュ不発で捲りに行けず。
インは立ち遅れ、2コースの山口選手が仕掛ける。
そして・・・・1マークを周ったのは、6号艇秋山選手!!

レース前からサプライズ、
そして、レースの結果もサプライズでした。
準優の結果が出てから約25時間。
この結果になると大半のお客さんは思わなかったでしょう。

このレースを昼の開門から並んで、優勝戦まで生で観戦して、
本当にラッキーで感動させてもらいました。
舟券は取れませんでした。
でも、負けた分でいいレースを見させてもらったと思えば、
本当に十分なくらいのお金を払ったなと思うレースでした。
あーーーーこんなレースをもっと見てみたい!!
めちゃくちゃ充実した1日でした。

とはいえ、こういうときにカメラの残り電源が少ないとは・・・。
アッキーの写真もほぼNG写真でした。(泣)

ってことで、他の写真を用意したんでこちらで勘弁を〜。(爆)


TS3J0047


TS3J0044


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