全国の女子競艇ファンが血沸き肉踊る7日間がいよいよ明日からはじまります。
今年は女子レースの聖地でもある多摩川で開催される女子王座決定戦。
明日が前検日。
多くの女子選手ファンが多摩川の正門で入り待ちをすることでしょう。
2月末〜3月初頭の開催は今回で最後。
次回は夏のお盆前の開催。
こちらは今年の夏に若松にて開催になります。
そして、今年は年末に女子賞金王を決める「G1賞金女王決定戦」が大村で初年度開催。
ゆえに今年はG1女子レースが年3回行われます。
おそらく、賞金王同様、年末の決定戦が頂点レースになりそうですが、
過去未来ともに女子No1を決するのは女子王座決定戦です。
今年の女王第1弾に輝くのは一体誰でしょうか。
・・・・・というものの、
個人的に応援している道上千夏選手は2年連続で選出漏れ。
今年も応援選手がいない中での女子王座観戦となりそうです。
うーん、ちょっとテンションはさがっていますが。。。。
夏の若松もボーダーの下に食い込むか、食い込まないというところなんですが、
なんとか次回は出ていただけるように祈りたいものです。
話は変わって、今年の女子王座の見どころ。
近況の女子戦女子リーグを見ている中で個人的な注目株は長嶋万記選手!
結婚、出産を経て復帰したんですが、復帰早々活躍で早いうちに優勝!
出産をしてから強くなる女子選手は多いんですが、
復帰したすぐは1年以上レースをしていないので、レース勘を取り戻すのがまず課題。
その課題も早々に乗り越えて主力として頑張っています。
女子王座優勝に近いのではないかと個人的には思っています。
あとは次世代の女子戦線を沸かす若手メンバーにも注目。
藤崎小百合、守屋美穂、山下友貴、樋口由加里はレースが巧いです。
モーター次第にはなりますが、台風の目にもなってもいい存在です。
今の女子戦線をリードしていると言ってもいい横西奏恵選手は初優勝が女子王座決定戦。
もちろん、それ以前から優勝はなかったとしても、期待の若手という存在でした。
その女子王座制覇というところから女子のトップ戦線に仲間入りし、
技を磨いて、場数を踏んで、いまやSGに一番近い女子選手と評されています。
女子王座と言う大舞台で優勝できればこの上ないアピールの場になります。
是非とも、一発狙って時代を作って欲しいなとは思っています。
先ほど、多摩川は女子戦の聖地と呼ばれてると書きましたが、
その理由は水面特徴。「日本一の静水面」と呼ばれている水面です。
春一番や台風で水面が波立つ時はありますが、
めったに水面が荒れるということはないくらいの競艇場です。
水質は淡水プール。
広い目のレースコースで握って回れるレースが特徴で、
どこからのコースでも先に仕掛けた選手が先頭に立てるというところ。
スタート決めれる選手、ターン力のある選手を軸に作戦を立てるといいですね。
そして、25開催中7回もここ多摩川での女子王座開催。
名実共に女子競艇のメッカとも言える場所で最高峰のレースを楽しんでみては。
是非とも、本場でレースを見て欲しいものですね。
明日の前検日、明後日の初日を経てレースは6日間。
そして、次の日曜には新しい女王が決定されます。
女王経験者が戴冠するか、伏兵が出るか、あるいは新時代が来るのか。
明日からの女子王座ウィーク楽しんでみてください。
今年は女子レースの聖地でもある多摩川で開催される女子王座決定戦。
明日が前検日。
多くの女子選手ファンが多摩川の正門で入り待ちをすることでしょう。
2月末〜3月初頭の開催は今回で最後。
次回は夏のお盆前の開催。
こちらは今年の夏に若松にて開催になります。
そして、今年は年末に女子賞金王を決める「G1賞金女王決定戦」が大村で初年度開催。
ゆえに今年はG1女子レースが年3回行われます。
おそらく、賞金王同様、年末の決定戦が頂点レースになりそうですが、
過去未来ともに女子No1を決するのは女子王座決定戦です。
今年の女王第1弾に輝くのは一体誰でしょうか。
・・・・・というものの、
個人的に応援している道上千夏選手は2年連続で選出漏れ。
今年も応援選手がいない中での女子王座観戦となりそうです。
うーん、ちょっとテンションはさがっていますが。。。。
夏の若松もボーダーの下に食い込むか、食い込まないというところなんですが、
なんとか次回は出ていただけるように祈りたいものです。
話は変わって、今年の女子王座の見どころ。
近況の女子戦女子リーグを見ている中で個人的な注目株は長嶋万記選手!
結婚、出産を経て復帰したんですが、復帰早々活躍で早いうちに優勝!
出産をしてから強くなる女子選手は多いんですが、
復帰したすぐは1年以上レースをしていないので、レース勘を取り戻すのがまず課題。
その課題も早々に乗り越えて主力として頑張っています。
女子王座優勝に近いのではないかと個人的には思っています。
あとは次世代の女子戦線を沸かす若手メンバーにも注目。
藤崎小百合、守屋美穂、山下友貴、樋口由加里はレースが巧いです。
モーター次第にはなりますが、台風の目にもなってもいい存在です。
今の女子戦線をリードしていると言ってもいい横西奏恵選手は初優勝が女子王座決定戦。
もちろん、それ以前から優勝はなかったとしても、期待の若手という存在でした。
その女子王座制覇というところから女子のトップ戦線に仲間入りし、
技を磨いて、場数を踏んで、いまやSGに一番近い女子選手と評されています。
女子王座と言う大舞台で優勝できればこの上ないアピールの場になります。
是非とも、一発狙って時代を作って欲しいなとは思っています。
先ほど、多摩川は女子戦の聖地と呼ばれてると書きましたが、
その理由は水面特徴。「日本一の静水面」と呼ばれている水面です。
春一番や台風で水面が波立つ時はありますが、
めったに水面が荒れるということはないくらいの競艇場です。
水質は淡水プール。
広い目のレースコースで握って回れるレースが特徴で、
どこからのコースでも先に仕掛けた選手が先頭に立てるというところ。
スタート決めれる選手、ターン力のある選手を軸に作戦を立てるといいですね。
そして、25開催中7回もここ多摩川での女子王座開催。
名実共に女子競艇のメッカとも言える場所で最高峰のレースを楽しんでみては。
是非とも、本場でレースを見て欲しいものですね。
明日の前検日、明後日の初日を経てレースは6日間。
そして、次の日曜には新しい女王が決定されます。
女王経験者が戴冠するか、伏兵が出るか、あるいは新時代が来るのか。
明日からの女子王座ウィーク楽しんでみてください。