11月23日の記事にて、
チャレンジカップの一発逆転についてこんな風に書きました。

>ちなみに、過去12回行われていますが、
>一発逆転となったのは過去2回くらい、しかも20位前後で。
>下位の選手からの一発逆転と言うのは、まだ発生していません。

チャレカ優勝者のチャレカ選考期間での獲得賞金ランキングを調べてみました。
故にどの付近から12位以内に入ったかがわかります。

第1回  江口晃生選手  18位
第2回  今垣光太郎選手 1位
第3回  濱野谷憲吾選手 19位
第4回  西島義則選手  10位
第5回  植木通彦選手  2位
第6回  烏野賢太選手  24位
第7回  田村隆信選手  6位
第8回  上瀧和則選手  12位
第9回  三嶌誠司選手  36位
第10回 湯川浩司選手  3位
第11回 坪井康晴選手  6位
第12回 原田幸哉選手  42位

チャレンジカップ出場発表されてからもランキングは変動されるんで
一概には言えることではありませんし、
また、F休みで出場できないランキング上位者もいますんで
この順位は参考にならない部分もあります。

ってことで、20位前後からの逆転・・・いっぱいありました。
本当に失礼しました。
江口選手と濱野谷選手だけかなと思ってましたが、烏野選手もそうですね。
しかも、三嶌選手はさらに深いところからですし・・・。
ただ、今年の原田選手は42位からのジャンプアップ。
それに関しては本当にお見事と言ってもいいでしょうねぇ〜。