常滑チャレンジカップは最終日。
朝から曇天の中、9時の開門を待つお客さんがつめかけていました。
でも、開門待ちのお客さんは4年前と比べたら少なかったかも。
うーーーん、やっぱりチャレンジカップだからですかねぇ〜。
開門してから後は優勝戦出場インタビューのイベントなど見ておりました。
さすがに、優勝戦に地元3選手が出ると声援が違いますね。
一番大きかったのはこの3人。
あとは田村がかなり声援がありました。穴党の悲鳴でしょうか。(爆)
その後は2階の一般席で最終レースまで観戦しておりました。
がっつり昼飯とか食べてなかったんですが、
スタンドとスタンドの間にある「ハンバーガーショップ」の
フィッシュバーガーが異常に美味しかったです。
3個も食べちゃった。今後はどて丼以上に病みつきになるな。(爆)
最終日のレースは午前中は1R&2Rと穴配当。
その後は逃げが5連発と予想通りの展開。
しかし、9R〜11Rは差し艇が目立ちました。
この3レースについては今節を象徴するかのような決着でしたね。
そして、曇天で余計夕闇で薄暗くなってきた優勝戦。
スタート展示は123/456と順当に枠なりでしたけども、
やはり、イン屋の2号艇大嶋一也選手が動いてきました。
隙を見てのインコース取り。これは意外。
1号艇の原田幸哉選手は取る素振りをするもインはあきらめることに。
(この時、転蛇をしたことで待機行動違反を取られてます。)
原田選手が2コース、
3コースには足の評価で若干人気になっていた徳増選手。
カドを引いて4号艇、5号艇、6号艇とダッシュスタート。
地元の池田浩二選手がカドになりました。
結果、優勝したのは1周1マークで2コースから差し、
そして、2マークで再度差して決着をした原田幸哉選手でした。
地元のSGでは先行するも逆転で涙をのむことが多々ありましたが、
今回は冷静に立ち回って優勝を勝ち取ることが出来ました。
愛知支部の選手が地元で優勝できたのは
92年蒲郡総理大臣杯での鈴木幸夫選手以来となります。
2着は一旦先行しかけましたが、池田浩二選手が堅守。
しかし、今節の逆転劇を物語る3着争いは激しかったです。
SG初優出の石橋道友選手が3番手で好走しますが、
昨日の準優逆転劇を演じた田村隆信選手が追い込みます。
石橋選手が振り切り、田村選手が粘り強く追い込み、
決着がついたのは3周2マーク。
田村選手が僅差で抜き返して3着となりました。
このあたりはSG初優出と何度も場を踏んだ選手の差が出ましたね。
石橋選手にとってはいい経験が出来たはずでしょう。
これを悔しいと感じて発奮材料にすれば
近いうちにまたSG優出も夢ではないと思います。
しかし、原田幸哉選手天晴れです。
優勝者表彰にはご覧の通りの混雑ぶり。
ただでさえ狭いマーメイドホールにたくさんのお客さんが集りました。
そんな中で地元でのSG優勝は格別な味でしょうね。
お客さんもかなりハイテンションに幸哉選手を祝福していました。
僕も競艇始めて10年で初めて地元選手の優勝を見ることが出来ました。
今までは植木さん、植木さん、植木さん・・・・。
蒲郡では今垣、今垣・・・・・。(爆)
本当にいい経験をさせてもらいました。
今後も何度もそういう場面が見れるように愛知支部の選手には頑張ってほしいものです。
原田幸哉選手、優勝おめでとうございました!
さて、今日の舟券は優勝戦前まではハズレまくり。
優勝戦は大嶋選手の動きがそんなに良くなかったので、
1−4−流、1−5−流、1−流−5で。
本線は1−4−流にして、1−4−2と1−4−5を厚めに。
あとは大村マンセーで5−流−流も。(爆)
昨日、書いた2=1−4はネット投票で購入しました。
しかも、1点1万円で。
2−1−4だと50万円コースと言うことに・・・。
正直、大嶋選手がインとった時にはドキドキもんでした。
頭の中では「ご、ごじゅーまーーーん♪」って。(爆)
ま、結局、本線での的中。
ただ、石橋選手が3着のほうが希望だったんですけど・・・。
ま、それでも取れたんで満足しています。
ちなみに、ネット投票の口座は最大88000円ありましたが、
チャレンジの結果、2000円になりました。(泣)
ま、明日から改めて稼いで行きますよ♪(強気)
節間、何回か書きましたが、
ここ数年の間では非常に内容の濃かったSGの節間だったと思います。
進入的にも動きがあり、イン絶対という前評判も
差しが目立ったことでバリエーションに富んでましたし。
直近の福岡G1で好タイム連発していた勢いが
常滑へそのまま持ち込まれたような状態が良かったかなと思います。
おそらく、選手持ちのプロペラの向上も要因では。
そうなると、今後の記念戦線で様々な決まり手や
見せるレースでお客さんを楽しませてくれると期待はしています。
売上は112億と低迷しましたが、レース内容的には成功です。
売上が少ないのはボーナス前なので仕方ないことにしましょう。
次の賞金王はどんなレースが待っているのかは楽しみなところ。
期待はしてみたいです。
さて、常滑はチャレンジカップが終わって3日からは新シリーズ。
モーターも減音モーターに切り替わって新たな出発となります。
そして、12月5日には引退される野中和夫選手が来場して、
トークショーとラストランが行われます。
来週も常滑に行きたいなとは思ってます。
そして、今節は大行列でドテ丼が食べられなかったので
次節にゆっくりドテ丼を食べることにします。(爆)
最後になりましたが、今節観戦等でお世話になった皆様、
本当にいろいろとありがとうございました!
近いうちに常滑&蒲郡でまたSGが見れますように・・・・。
朝から曇天の中、9時の開門を待つお客さんがつめかけていました。
でも、開門待ちのお客さんは4年前と比べたら少なかったかも。
うーーーん、やっぱりチャレンジカップだからですかねぇ〜。
開門してから後は優勝戦出場インタビューのイベントなど見ておりました。
さすがに、優勝戦に地元3選手が出ると声援が違いますね。
一番大きかったのはこの3人。
あとは田村がかなり声援がありました。穴党の悲鳴でしょうか。(爆)
その後は2階の一般席で最終レースまで観戦しておりました。
がっつり昼飯とか食べてなかったんですが、
スタンドとスタンドの間にある「ハンバーガーショップ」の
フィッシュバーガーが異常に美味しかったです。
3個も食べちゃった。今後はどて丼以上に病みつきになるな。(爆)
最終日のレースは午前中は1R&2Rと穴配当。
その後は逃げが5連発と予想通りの展開。
しかし、9R〜11Rは差し艇が目立ちました。
この3レースについては今節を象徴するかのような決着でしたね。
そして、曇天で余計夕闇で薄暗くなってきた優勝戦。
スタート展示は123/456と順当に枠なりでしたけども、
やはり、イン屋の2号艇大嶋一也選手が動いてきました。
隙を見てのインコース取り。これは意外。
1号艇の原田幸哉選手は取る素振りをするもインはあきらめることに。
(この時、転蛇をしたことで待機行動違反を取られてます。)
原田選手が2コース、
3コースには足の評価で若干人気になっていた徳増選手。
カドを引いて4号艇、5号艇、6号艇とダッシュスタート。
地元の池田浩二選手がカドになりました。
結果、優勝したのは1周1マークで2コースから差し、
そして、2マークで再度差して決着をした原田幸哉選手でした。
地元のSGでは先行するも逆転で涙をのむことが多々ありましたが、
今回は冷静に立ち回って優勝を勝ち取ることが出来ました。
愛知支部の選手が地元で優勝できたのは
92年蒲郡総理大臣杯での鈴木幸夫選手以来となります。
2着は一旦先行しかけましたが、池田浩二選手が堅守。
しかし、今節の逆転劇を物語る3着争いは激しかったです。
SG初優出の石橋道友選手が3番手で好走しますが、
昨日の準優逆転劇を演じた田村隆信選手が追い込みます。
石橋選手が振り切り、田村選手が粘り強く追い込み、
決着がついたのは3周2マーク。
田村選手が僅差で抜き返して3着となりました。
このあたりはSG初優出と何度も場を踏んだ選手の差が出ましたね。
石橋選手にとってはいい経験が出来たはずでしょう。
これを悔しいと感じて発奮材料にすれば
近いうちにまたSG優出も夢ではないと思います。
しかし、原田幸哉選手天晴れです。
優勝者表彰にはご覧の通りの混雑ぶり。
ただでさえ狭いマーメイドホールにたくさんのお客さんが集りました。
そんな中で地元でのSG優勝は格別な味でしょうね。
お客さんもかなりハイテンションに幸哉選手を祝福していました。
僕も競艇始めて10年で初めて地元選手の優勝を見ることが出来ました。
今までは植木さん、植木さん、植木さん・・・・。
蒲郡では今垣、今垣・・・・・。(爆)
本当にいい経験をさせてもらいました。
今後も何度もそういう場面が見れるように愛知支部の選手には頑張ってほしいものです。
原田幸哉選手、優勝おめでとうございました!
さて、今日の舟券は優勝戦前まではハズレまくり。
優勝戦は大嶋選手の動きがそんなに良くなかったので、
1−4−流、1−5−流、1−流−5で。
本線は1−4−流にして、1−4−2と1−4−5を厚めに。
あとは大村マンセーで5−流−流も。(爆)
昨日、書いた2=1−4はネット投票で購入しました。
しかも、1点1万円で。
2−1−4だと50万円コースと言うことに・・・。
正直、大嶋選手がインとった時にはドキドキもんでした。
頭の中では「ご、ごじゅーまーーーん♪」って。(爆)
ま、結局、本線での的中。
ただ、石橋選手が3着のほうが希望だったんですけど・・・。
ま、それでも取れたんで満足しています。
ちなみに、ネット投票の口座は最大88000円ありましたが、
チャレンジの結果、2000円になりました。(泣)
ま、明日から改めて稼いで行きますよ♪(強気)
節間、何回か書きましたが、
ここ数年の間では非常に内容の濃かったSGの節間だったと思います。
進入的にも動きがあり、イン絶対という前評判も
差しが目立ったことでバリエーションに富んでましたし。
直近の福岡G1で好タイム連発していた勢いが
常滑へそのまま持ち込まれたような状態が良かったかなと思います。
おそらく、選手持ちのプロペラの向上も要因では。
そうなると、今後の記念戦線で様々な決まり手や
見せるレースでお客さんを楽しませてくれると期待はしています。
売上は112億と低迷しましたが、レース内容的には成功です。
売上が少ないのはボーナス前なので仕方ないことにしましょう。
次の賞金王はどんなレースが待っているのかは楽しみなところ。
期待はしてみたいです。
さて、常滑はチャレンジカップが終わって3日からは新シリーズ。
モーターも減音モーターに切り替わって新たな出発となります。
そして、12月5日には引退される野中和夫選手が来場して、
トークショーとラストランが行われます。
来週も常滑に行きたいなとは思ってます。
そして、今節は大行列でドテ丼が食べられなかったので
次節にゆっくりドテ丼を食べることにします。(爆)
最後になりましたが、今節観戦等でお世話になった皆様、
本当にいろいろとありがとうございました!
近いうちに常滑&蒲郡でまたSGが見れますように・・・・。